スタジオにドラムを叩きに行きたいけど、何を準備すればいいのか?
何か買っておいたほうがいいものあるのか?
そんな方に向けた内容になっています。
ドラムを始めるのは思ったよりもハードル低いです。
是非この記事を読んで一度スタジオに足を運んでみてください!
結論、何があればいい?
結論から言うと、とりあえず初心者の方は「スティックだけでOK」です。
スティックを買って、カバンにぶち込んで、さぁスタジオに行きましょう!
「本当にそれで大丈夫?ドラムってなんか機材沢山あるけど。」
と感じるかもしれませんが、大丈夫です。
バンドがリハーサルで使うような音楽スタジオには通常ドラムセットは置いてあります。
※ダンススタジオやピアノだけが置いてあるようなスタジオは無い場合があります。詳しくはお店のサイトを見るか直接電話して聞いてみましょう。
ドラマーの人がスタジオに入るとき、何やら色々な機材を持っているところを見たことがあるぞ…。という方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
そういう方々も初めてスタジオに入ったときはきっとスティックだけしか持って行ってなかったはずです。
スティックだけであれば千円ちょっとで買えるので、とりあえずスティックを調達しましょう。
スティックの選び方
最初は何を選べばいいのか、迷いますよね。
そもそもどんなスティックがあるのか?
沢山種類があるが、自分に合ったスティックはどれなのか?
そんなときの選び方を3つ紹介します。
①見た目で選ぶ
最初は何が合うか分からないので、とりあえず見た目(デザイン重視)で選んでみるのもいいでしょう。
好みの色であったり、スティックにプリントされているロゴやデザインが好みのものを選ぶとやる気も湧いてきます。
②好きなドラマーのモデルのスティックを選ぶ
最初にこの選び方をする方も多いのではないでしょうか。
憧れのドラマーと同じスティックを握るというのはテンションも上がりますし、なんだか少しだけそのアーティストに近づけるような気がします。
ただ、中には実はあまり初心者向けでない(少し変わった形や特長がある)ものもあるので、迷ったら次の標準的な選び方がいいでしょう。
③標準的なものを選ぶ(おすすめ)
別に好みもないし、なんでもいいけど、種類が多すぎて選びきれない…。
という方は、とりあえずVIC FIRTH(ビックファース)というメーカーの5Aか、Pearl(パール)というメーカーの110シリーズ(110H、110STH、110HCなど)がおすすめです。
このあたりは比較的クセが少なく初心者にも扱いやすい種類です。(少しだけ太めで握りやすく、重心バランスのいい種類です)
| メーカー | 種類 |
| VIC FIRTH | 5A |
| Pearl | 110シリーズ(110H、110HC、110STHなど) |
長さに関してはPearlの110シリーズよりVIC FIRTHの5Aほうが少し長く、重さも少し重いです。
これからロックをやる方はVIC FIRTHの5A、そうでない方はPearlの110シリーズをおすすめします。
おすすめのスティックについて、具体的に以下の記事で紹介しています。
スティックはどこで買える?
スティックは、楽器屋さんか、通販で買えます。
それぞれ、大きめ(主観)の店舗をご紹介します。
店舗
| 店舗名 | 場所 | URL(店舗検索) |
| 島村楽器 | 全国 | https://www.shimamura.co.jp/shops/index.html |
| 池部楽器 | 東京、大阪 | https://www.ikebe-gakki.com/Page/ShopList.aspx |
| イシバシ楽器 | 関東、名古屋、大阪、福岡 | https://www.ishibashi.co.jp/store/ |
| 三木楽器 | 大阪 | https://www.mikigakki.com/shop/brand/G/ |
通販
上記店舗も通販をしていますが、正直楽器の通販であれば「Sound House(サウンドハウス)」が一番安く買えます。ミュージシャン御用達です。
| 店舗名 | URL |
| Sound House | https://www.soundhouse.co.jp/ |
スティック以外本当にいらない?
とりあえずスティックさえあれば、スタジオに行ってドラムを叩くことができます。
とりあえずドラムを叩く体験をしてみたい方はスティックだけで充分です。
ただ、例えば…
もしそんな想いがあるのであれば、もう少し準備するといいです。
以下にプラスアルファの練習グッズを紹介します。
練習パッド
家で練習するために、練習パッドを買うことをオススメします。
オススメはYAMAHA(ヤマハ)の「TS01S」です。

6,550円(2026年1月時点)
少し調べればわかりますが、スタンド付きでこの価格帯のものはかなり少ないです。
スタンドも頑丈でそうそう壊れることもありません。
パッドも取り外し可能で、机などに置くこともできます。
跳ね返り具合も、跳ね返りすぎず、沈みすぎず生のドラムセットに近い感触です。
注意点としては、割と床に響きます。
防音(耐震)マットなどを下に敷いたほうがよいでしょう。100均などに売っているもので大丈夫です。心配であれば3枚くらい重ねると効果的です。
無料の練習パッド
まだ練習パッドを買う気になれない、まだそこまでお金かけたくない、という方は雑誌を練習台にしてしまいましょう。
ジャンプのような厚手の雑誌を、ギュッと上から押して空気を抜いてフチをガムテープで留めると簡易練習台の出来上がりです。
既におうちに雑誌がある方は無料で作れます。
ベッドやソファーの上に置いて叩くと、床への振動も少ないです。
デメリットとしては、台に置かなければいけないので高さ調節が難しいのと、角のある雑誌じゃないと難しいことです。(週刊誌のようなホチキス留めのような雑誌はNG)

メトロノーム
ドラムは、バンドの中でもリズムの核になる存在です。
ドラマーが早くなれば全体が早くなり、遅くなれば全体が遅くなります。
リズムキープをするためにもメトロノームで練習しましょう。
携帯(スマホ)のメトロノームアプリでも問題ないですが、電話やSNSの通知などがきたりするので別で購入することをオススメします。
また、メトロノームには振り子式とデジタルがありますが、余程のこだわりがない限りはデジタルで十分です。

スネアドラムやキックペダルはまだいらない?
どうしても欲しいモデルなどが無い限りは、まだ必要ありません。
先に高い楽器を買って、自分に後戻りさせなくさせる、というのであれば10万円以上するものをオススメします。
ただ、もし既に買ってしまった方がいたら、それは大事にしてください。
自分の機材を持つことにより、楽器を大切さがわかります。
スネアドラムであれば自分好みのチューニングにすることができます。
キックペダルであれば、いつどこのスタジオに行っても同じ感触でペダルを踏むことができます。
一足先に楽しんじゃいましょう。
でも慌てることはないので、まずはスティック、練習パッド、メトロノームを準備しましょう!



